レゴで「機甲創世記モスピーダ」のレギオスとトレッドに挑戦
今回のレゴブログ「アレゴレNEXT」は、
以前制作したレゴの再現モデル「レギオス」と「トレッド」の紹介です。
このふたつのメカはアニメ「機甲創世記モスピーダ」のサブ主役モデルで、
当時は「超時空要塞マクロス」のバルキリーと同様に、
アーモファイター（戦闘機）・アーモダイバー（中間）・アーモソルジャー（人型）と、
３形態に変形するメカとして、そこそこ評判だった気がします。
正式名称は可変戦闘攻撃機VFA-6 Alpha Fighter-Attacker 「レギオス」となります。
「トレッド」は、レギオス同様可変して戦えるメカなのですが、
基本的はレギオスの支援爆撃として、後部に接続される感じです。
本来、色は青、緑、赤と３色あるのですが、今回紹介するのは青バージョンのみです。
可変戦闘攻撃機VFA-6 「レギオス」
まずは、前から見たレギオスです。
機首部分にかなり苦労しあ記憶があります。
同時期に作ったバルキリｰもですが、
先端の尖った部分にぴったりのパーツがなく、
銀色なのを我慢して「槍」パーツを使っています。
個人的に気に入っているのは、エアインテーク（？）部分で、
レバーパーツを使って表現しています。
後ろ姿はこんな感じ。
こちらも、バルキリー同様ポチスロ（１×１スロープ）がいい味出しています。
可変戦闘支援機AB-01トレッド
続いては、レギオスの支援メカ「トレッド」です。
実は、レギオスを作った段階で満足しきっていたのですが、
レゴ友のSさんより「当然トレッドも作るんだよね？」と聞かれ、
「いやー、でも資料ないじゃいっすか」と答えていたんですが、
数日後の大量に画像資料がデータで送られてきました（笑）
面白そうなのでチャレンジしたのはいいんですが、
ごらんのとおり青のポチスロを大量消費してしまいました。
制作関連の話としては、かなり大きなモデルになったので、
本体と両側の翼がついている部分を別に作って接続しました。
下からとか、後ろから見たらこんな感じ。
かなり昔に作ったモデルなんで、どんな苦労をしたかは覚えてませんが、
ひとつだけ言えるのは「あまりパーツを持っているころじゃなかった」と思います。
再現モデルとか作るためにはパーツの所有量が大事に思うかもしれませんが、
意外となんとかなるものです。
……といっても、一般の方から比べたら、
この時点でかなり持っている方なのかも知れませんが（苦笑）
とりあえず、似てるかどうかはともかく、作ってみることが大事かと思います。
