レゴ クリエイター 海洋調査船を作ってみた!
本日のレゴブログ「アレゴレNEXT」は製品レビューで、
レゴ「クリエイター」シリーズの
「レゴ (LEGO) クリエイター 海洋調査船(31045) 」をフィーチャーしました。
なんと今ならAmazonで1800円くらいで買えたりします。
クリエイターは、派手なパーツ使いはないけど、
シンプルなパーツで造型を楽しめるシリーズ!
値段も比較的に安くて、
組み替えのインストラクションもついているから、
ひとつ買えば結構遊べるはず!
そんなクリエイターの新作である「海洋調査船(31045)」は、
小型ながら船作りを楽しめる製品。
これが「シティ」の大型船なんかだと、船体が一体成形だからツマラナイよね。
「海洋調査船(31045)」のセット内容
ということで早速開封してみると、
組み替え用を含むインストラクションが3冊と、パーツ袋が3つ。
中は、下のような画像の内容で、可もなく不可もなく。
組み替え用を含むインストラクションが3冊と、パーツ袋が3つ。
中は、下のような画像の内容で、可もなく不可もなく。
あと蛇口と1×1垂直クリップは、新規パーツでした。
でも蛇口は穴が空いてない新規のほうが、ディテールとして使いやすいかな。
でも蛇口は穴が空いてない新規のほうが、ディテールとして使いやすいかな。
「海洋調査船(31045)」を組んでみる
次の画像のように、
最近流行のプレート球体関節用パーツの「受け側」の厚みを吸収していたのも面白いです。
最近流行のプレート球体関節用パーツの「受け側」の厚みを吸収していたのも面白いです。
そのほか、球体関節用パーツに、テクニック系のパーツが入るのも要チェック!
ピンのほうには色々刺さるので、ミニロボを作る人には忘れたくないビルテクです。
ピンのほうには色々刺さるので、ミニロボを作る人には忘れたくないビルテクです。
ということで、完成したのがコレ。
小さいながらもまとまっていて、結構いい感じのデザインです。
今回は紹介していませんが、船の前面部分の曲線処理も参考になると思います。
オリジナルの船とか作ってみたい人は、研究用に買ってもいいかと!
実売2000円程度なので、2つ買って繋げたらタンカー作れそうだね!