YouTubeチャンネルでも紹介していますが、2024年はレゴ(R)は宇宙セットがイチオシな感じになっています。
そこで今回は、現在発売中の宇宙セットからオススメの商品をご紹介しましょう!
リアル系宇宙セットが好きな向けセット
まずは、リアル系な宇宙セットから、オススメ商品を2つ紹介します。
レゴ(R)アイコン NASA アルテミス スペース・ローンチ・システム (10341)
最初は、レゴ(R)アイコンから「NASA アルテミス スペース・ローンチ・システム (10341)」をセレクト。
とにかく、超リアルなNASAのロケット発射台といった感じで、発射台のメカメカしさがたまらないですね。
また、ロケット自体も多段式ロケットなので、いろいろ遊べそうな感じです。
お値段が、36,480円と高めですが、完成品はディスプレイにも向いていますよ!
価格 |
36,480円
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パーツ数 | 3601ピース |
ミニフィグ | なし |
レゴ(R)クリエイター3in1 宇宙飛行士 (31152)
2つめは、レゴ(R)クリエイター3in1から、「宇宙飛行士 (31152)」です。
宇宙がメインでも、メカよりも人間が好きな方には、宇宙服を着た宇宙飛行士のセットはいかがでしょうか。
パッと見で、ロボに見えなくもないですが、いつ月に着陸してもおかしくない雰囲気のビジュアルです。
ロボの素体としても優秀そうなので、いろいろ使い勝手がよさそうなのもポイント。
もちろん、クリエイター3in1 なので、うちゅう犬・スペースバイパーにも作り替えが可能です。
スペースバイパーがなかなかカッコいいので、こちらもオススメですね。
価格 |
7,280円
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パーツ数 |
647ピース
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ミニフィグ | なし |
ブンドド系宇宙セットが好きな向けセット
つぎに動かして遊べるブンドド系の宇宙セットから、オススメ商品を2つ紹介します。
レゴ(R)シティ モジュラー宇宙ステーション (60433)
まずは、レゴ(R)シティから、「モジュラー宇宙ステーション (60433)」をオススメします。
宇宙なのになんでシティ?……というツッコミはさておき、モジュラー式の宇宙ステーションってのは楽しそうです。
第一回のテレビチャンピオンで、佐々木選手が作っていたのもコレですね。
とにかく、モジュールの中身をいろいろ作り込めるので、楽しそう。
また、モジュールを繋げるととトレイン(?)になるのも斬新です(笑)
価格 |
13,980円
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パーツ数 | 1097ピース |
ミニフィグ | 6体 |
レゴ(R)フレンズ 火星基地とロケット (42605)
地上の基地が欲しい場合は、レゴ(R)フレンズの「火星基地とロケット (42605)」がオススメです!
フレンズシリーズなので、ちょっと抵抗がある方もいるかもしれませんが、最近のフレンズは侮れません。
宇宙船もなかなか面白い形ですし、基地の部屋は組み替え可能ということでプレイバリューも抜群です。
価格 |
12,980円
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パーツ数 | 981ピース |
ミニドール | 3体(オリビア、ジュリアン、アヴェリンと、うちゅうネコのジョーンズ) |
アート系宇宙セットが好きな向けセット
つぎにアート系な宇宙セットから、オススメ商品を2つ紹介します。
レゴ(R)アート 天の川銀河 (31212)
レゴ(R)アートには、なんと「天の川銀河 (31212)」を半立体の絵画としてモデルにしたセットが登場しました。
ドット絵のような、そうでないような凄く不思議な絵となっていて、これまでのアートシリーズとは一線を画します。
なんというか、パーツ選びに規則性がないというか、何を使ってもいいからこそ、何を選んでいるかわからないという、とにかく不思議なセットです。
ジグソーパズル気分で、ぜひトライしてみてください。
たぶん、付けるところ間違えてもわかならないし、気づかない(笑)
価格 |
27,980円
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パーツ数 | 3091ピース |
ミニフィグ | なし |
レゴ(R)アイデア 宇宙時代の物語(21340)
発売してからちょっと日数は経ってますが、この「宇宙時代の物語(21340)」も、オススメです。
なんといってもサイズ感が小さいですし、自分でバリエーションを増やせるのもいい。
なんというか、小さいポスターというかチラシサイズなので、好きな作品をオリジナルモデルにするのもいいでしょう。
価格 |
7,480円
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パーツ数 | 688ピース |
ミニフィグ | なし |
いかがでしたでしょうか?
ほかにも、レゴブロックにはさまざまな宇宙商品がありますので、ぜひ最近の宇宙ブームに乗った作品を買ってみてください!
購入は、オマケの多いレゴⓇ公式オンラインストアがオススメですよ!