【レゴ新作情報!】レゴ(R)シティ北極シリーズ:2023年6月発売分

今回のレゴ新作情報は、2023年6月に発売された、「レゴシティ」の北極シリーズです。
もうとにかくプレイバリューの高そうな船とか、メカメカしい探査艇とかあって、欲しいモデルがたくさんラインナップされています。
正直「どこがシティじゃ!」と思わなくもないですが、街とは何のゆかりもない北極の地で、どんな冒険が繰り広げられるんでしょうか?

今回も、レゴオンラインストアの公式画像を元に、ビルダー視点で新商品を注目ポイントを紹介します。

「北極探検 スノーモービル」(60376)

まずは、スノーモービルのセット「北極探検 スノーモービル」(60376)です。
スノーモービルには、テクニック系のパーツが使われていて面白い感じなのですが、アザラシの親子にしか目に入りません(笑)
まあ、探検家の親子が2人も入っているので、1280円の価値は十分にあるセットですね。

価格 1,280円
パーツ数 70ピース
ミニフィグ 2体+アザラシの親子

「探査ダイビングボート」(60377)

続いては「探査ダイビングボート」(60377)という、名のカメの親子セット!(適当)
もうね。竜宮城へ連れててってくれそうな感じでスゲーいいです。
海ジオラマも不思議なパーツが使われていて、ホウキの頭のパーツが面白い!
探査艇は大型のボートパーツをベースにしているので一体成型が残念。
でも、小型のドローンっぽい探査メカもイイ感じ。
クラシックスペースの宇宙版っぽいロゴも素敵っす!
あと、エイとかサメも、久しぶりに入っているぞ。

価格 4,480円
パーツ数 182ピース
ミニフィグ 3体+カメの親子、エイ、サメ

「探査トラックと移動ラボ」(60378)

名作アニメ「宇宙よりも遠い場所(よりもい)」の世界をレゴで再現したようなセットが「探査トラックと移動ラボ」(60378)
ラボにはソーラーパネルや風力発電(かな?)の仕組みなんかも用意されててイイ感じ。
ラボの内装もかなり作り込んでて、スゲーなーと思います。
全体的なデザインも、オレンジのラインの取り方が秀逸!
しかも、この2つを合体させて移動できるんだがら、かなりのプレイバリューがありますね。
あ、そしてシロクマ親子がついてくるのもお忘れなく!

価格 9,280円
パーツ数 489ピース
ミニフィグ 4体+シロクマ親子

「深海探査艇」(60379)

個人的に一番欲しいのがこの「深海探査艇」(60379)ですね。
内容的には、探査艇+難破船のジオラマというプレイバリューの高そうなセット
探査艇がとにかくメカメカしくてカッコイイ!また、付いてくるオプションもドローンとかダイビングスーツとか、スゲーイイ感じです。
探査艇もダイビングスーツもカラーリングを変えれば、SFチックなモデルに早変わりしそうなのも○。
あとジオラマは、難破船自体のデキもさることながら、レアアイテムのデカイサメがあるのがいい!

価格 13,980円
パーツ数 842ピース
ミニフィグ 6体+サメ

「北極探検船」(60368)

今回の最大モデルがこの「北極探検船」(60368)
船のベース自体はこれまで何度か使われたやつだけど、船体中央が開くギミックがあって、まるでマグロ漁船のよう!
また、クレーンがあったり、ヘリを乗せられたり、ゴムボートやドローンがあったりと、プレイバリューの高い設計になっているのもイイ感じです。
そして海洋生物集めている人は買わないといけない仕組みとして、初登場の「オルカ」が付いてくる……まじでズルイ(笑)
あと、潜水服のヘルメットや転がっているヘルメットも興味を惹かれますね!

価格 19,480円
パーツ数 8815ピース
ミニフィグ 7体+オルカ

以上で、北極編はおわりです。通常のシティは後日アップしますね!

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