レゴオリジナルモデル:カッパ太郎のスチームパンクコス

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レゴオリジナルモデル:カッパ太郎の「スチームパンクコス」の紹介

過去のポスト「2016年のJBFにスチームパンクコスで参戦!」では、
私自身がJBFでスチームパンクのコスプレをした時の模様を紹介しました。

今回は、レゴブログ「アレゴレNEXT」のマスコットキャラクターでもある、
「カッパ太郎」用にスチームパンクのコスプレを作りましたので紹介します。

アニメのSDキャラなどを組み方の参考になると思いますよ!

「カッパ太郎」用「スチームパンクコス」の紹介

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スチームパンクのコスプレをさせようとしたとき、
まずは、お約束のシルクハットをから作ることにしました。
JBFのときも一瞬シルクハットを作ろうかと頭を横切ったのですが、
フジテレビのバラエティ番組「百識王」に出演したとき野球帽を作ったのですが、
かぶったら「めっちゃ痛かった」ので止めました(笑)
今回は、自分が被らないので、気にせず組みました。

まず、つばの部分は大きい円プレートがあったのでそれを使い、
その上に帽子の本体を組みました。
本体は中央に5方向のポッチを持つブロックをつくり、
その周囲をカーブスロープで囲んだだけです。

そのままだと、ただのシルクハットなので、
ゴーグルと羽をあしらってみました。
ゴーグルは左右非対称にしています。
一度、透明赤の1×1丸タイルをつけてみたのですが、
イマイチだったので止めました。
このサイズだと、ちょっと目立ち過ぎるようです。

続いて作ったのは傘です。
何か手持ちアイテムを用意しようと思ったときに思いついたのがコレです。
使いどころを考え中だったつめパーツを大胆にアレンジしてみました。
布も何もないので濡れそうに思えますが、
そこは何かのエネルギーシールドで守られるはず!

2つだけだとさみしいので、第三のアイテムとしてライフルを用意しました。
リアルサイズでライフルを作るとパーツの分量がハンパないので大変です。
しかし、このサイズならチョチョイと作れますね。
ミニロボの武器を作るときより、ちょっと大きいくらいなんですが、
メソッドとしては同じでも飾りが全然違うので、
完成品の印象はずいぶん違いますね。
エネルギー部分は以前に作った腕輪(時計)と同じものを流用しています。
これは手抜きをしたのではなく、「世界感を同じにする!」ということからです。
……きっと、たぶん、おそらく、そうなんです!!

いかがでしたか?
フルサイズのコスプレパーツを作るのは、
プレイバリューがある代わりにかなりのパーツ量を必要とします。
アニメキャラなどを作ったとき、
このくらいのサイズならいろいろバリエーション作れて楽しそうです。
みなさんも、ぜひチャレンジしてみてください。

ちなみに、本年10月に行われる予定の「日本蒸気博覧会」に出展予定です。
こちらも、続報があり次第お知らせしますね! 

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