レゴ ミクセル リウト(41568)レビュー

リウトメイン

レゴ ミクセルシリーズ8「 リウト」を組んでみた

リウトパッケージ
今回は、レゴ ミクセル最新のシリーズ8から、
「リウト(41568)」 を組んでみました。
本製品はAmazonに登録がないようなので、
もしかしてクリブリ先行発売なのかもしれません。
このミクセルシリーズは、1000円以下という値段設定のわりに、
新型パーツが豊富に揃うという美味しいシリーズ。
果たして、今回のリウトはどんな内容だったのか、
さっそくレゴブログ「アレゴレNEXT」流にレビューしてみましょう!

「リウト(41568)」のセット内容

リウト中身
パッケージを開けると、
インストラクションと小袋ひとつ。
ミクセルシリーズの定形パターンです。
リウト中身パーツ
中身は、こんな感じです。
茶と金が多いので、
スチームパンク用のパーツとりにもいいかと思います。
リウト気になるパーツ
気になったのは、こんなパーツ。
金のつめっぽいパーツが、
あとでディテールアップパーツになりそうな予感。
カギ穴のプリントパーツもいいですね。

「リウト(41568)」で気になる組み方は?

リウト気になる組み方1
たいした組み方ではないのですが、
2×2のカーブスロープの上の部分が、
タイルパーツに乗っているだけに注目。
当たり前のことなのですが、
パーツ同士は必ず接続しければいけないわけではないのです。
使いたいパーツがあるなら、
それをどう組み込めるか?を柔軟に考えましょう!
リウト気になる組み方2
口の部分を組んだとき、
なぜかでこぼこに組みました。
なぜかと思ったら、
あとで上の口を作るためだったんですね。
レゴブロックの製品って、
インストラクションどおりに組むので、
あとで「そういうことか!」という驚きがあって楽しいです。

「リウト(41568)」の完成

リウト完成

完成したリウトは、まさにカニ。
本シリーズは、得たいの知れない怪奇なモデルが多いので、
普通の生物に見える作品ができると、ちょっと驚きですね(笑)

ポイントとしては、目玉が球体関節なので、ぐるぐる動くこと。
ハサミもクリップの受けを2枚重ねることで、上手に再現しています。
もちろん、脚の部分もクリップですので、シャカシャカ動くように見せられます。
ストップモーションアニメとか作れる人なら、結構楽しめるんじゃないでしょうか。

あと、このリウトもそうですが、
ミクセルってデザインが非対称だったりすることがあります。
このようなセットに関しては、できれるだけ偶数個買いをオススメします。
オリジナルモデルを組んでいるときに「コレだ!」というパーツを見つけても、
数が足りないとどうにもなりませんので。
いざいというときのために、偶数個買いお試しあれ!

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