レゴ クリエイター 海洋調査船(31045)レビュー

finsh

レゴ クリエイター 海洋調査船を作ってみた!

本日のレゴブログ「アレゴレNEXT」は製品レビューで、
レゴ「クリエイター」シリーズの
レゴ (LEGO) クリエイター 海洋調査船(31045) 」をフィーチャーしました。
なんと今ならAmazonで1800円くらいで買えたりします。
クリエイターは、派手なパーツ使いはないけど、
シンプルなパーツで造型を楽しめるシリーズ!
値段も比較的に安くて、
組み替えのインストラクションもついているから、
ひとつ買えば結構遊べるはず!

そんなクリエイターの新作である「海洋調査船(31045)」は、
小型ながら船作りを楽しめる製品。
これが「シティ」の大型船なんかだと、船体が一体成形だからツマラナイよね。

「海洋調査船(31045)」のセット内容

boxin
ということで早速開封してみると、
組み替え用を含むインストラクションが3冊と、パーツ袋が3つ。
中は、下のような画像の内容で、可もなく不可もなく。

 

parts
parts2
parts3

 

part4
気になったパーツはコレくらい。
2×2の穴あき丸タイル(15535)が4つ手に入ったのは嬉しいかも。
このパーツは、新濃灰以外にも、赤や緑、タンなどがあります。

 

img20160509-08
parts5
あと蛇口と1×1垂直クリップは、新規パーツでした。
でも蛇口は穴が空いてない新規のほうが、ディテールとして使いやすいかな。

 

「海洋調査船(31045)」を組んでみる

waza1
実際に組んでみて初心者の参考になりそうな部分としては、
ブランケットパーツ(44728)を使ったビルド。
画像のようにプレートとブロックで赤線のように高さを合わせられます。
waza2
次の画像のように、
最近流行のプレート球体関節用パーツの「受け側」の厚みを吸収していたのも面白いです。
waza3
そのほか、球体関節用パーツに、テクニック系のパーツが入るのも要チェック!
ピンのほうには色々刺さるので、ミニロボを作る人には忘れたくないビルテクです。

ということで、完成したのがコレ。
小さいながらもまとまっていて、結構いい感じのデザインです。
今回は紹介していませんが、船の前面部分の曲線処理も参考になると思います。
オリジナルの船とか作ってみたい人は、研究用に買ってもいいかと!

finsh
よしかず
実売2000円程度なので、2つ買って繋げたらタンカー作れそうだね!

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