レゴ　シティ ヘリコプターのドロボウ追跡（60067）レビュー

「ヘリコプターのドロボウ追跡（60067）」レビュー

本日、レゴブログ「アレゴレNEXT]でレビューするのは、
レゴ 「シティ 」シリーズから、
「ヘリコプターのドロボウ追跡 （60067）」 です。

レゴの「シティ」シリーズは、毎年発売し続けている定番商品です。
大きくわけると、警察、消防、レスキュー系が多いですね。
どれも、ギミック満載で、子供のオモチャとして最適ですが、
毎シーズン買っていると飽きてきます。
また、新規パーツもあまり入ってこないので、
基本的には入門者用シリーズと考えて差し支えないでしょう。

この商品を選んだのは、ちょっと欲しいパーツがあったからですが、
結構ヘリ系は組んでて楽しいことが多いです。

……ということで、早速本製品のレビューを開始しましょう！

「ヘリコプターのドロボウ追跡（60067）」のパーツ構成は？

最初は、恒例のパーツ構成です。
中袋３つとシールとインストラクションが入っています。

袋１は、ヘリではなく、追いかけているボートがメインです。
犯人らしきミニフィグとワニも入っていました。
残念ながら、気になるパーツはありません。

袋２の中身は、ヘリの本体がほとんどです。
大ぶりのパーツもありますので、組む時間はそれほどではありませんでした。

気になるパーツはコレ。
船体パーツ右側は、はじめて見た気がしますが、
調べてたら2013年ごろから出ていました。
シティ系のセットばかりだったので、
いかにシティを買わないかを再認識しました（笑）
1 x 4 x 4 の窓パーツも、あまり流通してないので嬉しいですね。

袋３は、ヘリのブレードや、脚の部分のパーツがほとんど。
色味だけで見ると、工事現場のパーツっぽいですね（笑）

「ヘリコプターのドロボウ追跡（60067）」の気になる組み方

特に凄い組み方ではありませんが、
この組み合わせで面一になるよ
……という、初心者向けの情報です。

ヘリの本体は画像のような構成。
ボディを組む時の参考になるかもです。
ただ中央になぜタイルを貼るのか？は、
最後までわからなかったです。
たまに、パーツ構成の都合で理解不能な配置がありますが、
そこはあまり深く考えないで大丈夫です。
大人の事情くらいに思っていてください。

「ヘリコプターのドロボウ追跡（60067）」の完成

ということで「ヘリコプターのドロボウ追跡（60067）」の完成です。
最初に書いたように、シティは初心者向けセットなので、
あまり凝ったことはされません。
むしろ、レゴブロックの魅力を伝えるのが役目……といったところなのです。
でも、たーまーに組んでみると、意外な発見もあって楽しいですよ！