「Japan Brickfest」を楽しむためにしたい10のこと
いよいよ、あと2週間と迫った「Japan Brickfest」。
ただ参加するだけなら、行けばいいだけなんですが、
現地で「ああ、アレを準備しておけばよかった〜」ってこともあるはず。
そこで今回のレゴブログ「アレゴレNEXT」では
「Japan Brickfest」を10倍楽しむために持って行きたいアイテムや事前準備をご紹介!!
JBFに限らず役に立つと思うので、ぜひ読んでください!
その1:作品を用意する
私はJBFに限らずレゴブロック関係のオフ会などには、
自分の作品を持っていくべきだと思っています。
理由は、お互いの作品を見せ合ったほうが、ほかのビルダーたちと交流がしやすいと思うからです。
ビルダーにとって、自分の作品に興味を持ち、なおかつ褒めてくれる人は嬉しい存在です。
しかし、それはただの「お客さん」ゾーンから抜け出せません。
自分の作品を持っていくことは「私はこういう作品を作るビルダーです」という名刺がわりになり、
相手側も自分のことに興味を持ってもらえるチャンスになると思います。
知り合いが増えてきたり、有名になったりすると、あまり必要はないかもしれませんが、
個人的にはホームパーティーに食べ物を持っていかないような気分で、落ち着きません。
もちろん、個人的な見解ではありますし、
JBFクラスの規模になるとテーブル確保するだけの作品数もいりますから、
それほど気にすることはないと思います。
今年は展示スペースのエントリーも終わってますし、
「持っていく作品がないから行かない」なんてことないように!
その2:名刺を用意する
もしアナタがブログやTwitter、Facebookなどをやっているのなら、
そのURLやアカウント名が入った名刺を持っていくとよいと思います。
せっかく知り合ったレゴ友と、JBF以降も連絡を取り合えたらいいと思いますよ!
その3:ポストカードを用意する
名刺もいいのですが、貰ってうれしいのはポストカードです。
名刺では名前と作品が一致しにくいのですが、ポストカードだと「あの人ね!」と思い出しやすいです。
印刷屋に頼むと、2,000円くらいでけっこうな枚数を作れるので、
自分の自信作をポストカードにして配ってもいいのではないでしょうか?
私も、今年やる予定ではいるのですが、キレイに写真がとれずに困ってます(涙)
その4:PCやタブレットを用意する
いくら作品を持ち込む方がよくても、全部を持ち込めるわけではありません。
その場合、PCやタブレットに画像を入れておくと、見せることができます。
去年は、JBFのあと居酒屋で香港からきたレゴ友2名に自分の作品を見せることができました。
僕のタブレットには、ブリックファンタウンやキャッスルの写真も入っています。
また、テレビチャンピオンなどのビデオも、話のタネに入れてあります。
その5:名札ブロックを注文する
JBFでは、自分の名前がプリントされたブロックを注文できます。
1×8白ブロック500円/個、1×2白ブロック300円/個(国旗)です。
私は、今年「1×8白ブロック」に名前の1個と、サクラグの1個を頼みました。
ローマ字で書いた名前を胸につけて歩けるので、外国のレゴ友にも名前がわかります。
いつまで注文できるかはわかりませんが、ぜひ注文したい品ですね!
その6:カメラ(ビデオ)を準備する
せっかく、大量のレゴ作品が並ぶのですから、写真に撮らない手はありません。
カメラがなければ、スマホなどのカメラでもいいと思います。
注意点としてはメモリーカードの「容量」です!
あれもこれもと写真を撮っているうちに、気づいたらメモリがいっぱいでは困ります。
私は、今年ようにカードを「32G」に新調しました。
ホントは64Gとかにしたいのですが、自分のカメラはコンパクトフラッシュメモリなので高いのです。
もし、スマホなどの人は、少しデータを整理していくとかが必要ですよね。
あとは、バッテリの充電も忘れずに!!
その7:電子辞書を用意する
まあ、これもスマホアプリとかで代用できなくもないですが、
電子辞書のほうが早く、いろいろ融通が利きやすいとは思います。
もちろん、無理に買うほどではないので、
持っていない人はアプリをインストールすればよいでしょう。
その8:宿をとる
日帰りできない人は宿をとるとよいでしょう。
夜行バスできて、夜行バスで帰るという手もありますが、
個人的にはJBFが会場だけでなく、終わってからのアフタータイムも楽しめるイベントだと思います。
せっかくの盛り上がっていても、深夜バスの時間を気にしていては楽しみも半減します。
カプセルホテルでよければ4,000円以下もあるようですので、
ぜひ、宿を用意しましょう!
その9:組み立て図を用意する
JBFは、色々な人が見に来るイベントです。
基本、作品には触ってこないと思いますが、万が一のことはあります。
そんなとき、いつでも作り直しできるよう、簡単な組み立て図を用意しておくと楽です。
組み立て図といっても、どのような順序で組んだか?
など、適当に写真を撮っておけばOKです。
現場であたふたしないためにも、ぜひ準備しておきましょう。
その10:お金を用意する
下世話なことですが、何をするにも先立つものはいります。
会場で売っている冊子やパーツ、オリジナルセットなど、ほしいものはいろいろあるはずです。
そんなとき、財布が軽いと何も買えません。
また、会場がクローズしてからレゴ友と呑みにいく話になっても、
懐に余裕がないとYESと言えなくなってしまいます。
ぜひ、余裕を持った資金を準備してくださいね!