海のファンタジー(那須ハイランドパーク)の紹介
本日のレゴブログ「アレゴレNEXT」は、
昨日に引き続き「展示アーカイブ」第二弾です。
今回も、那須ハイランドパークのレゴスタジアムで展示されたモデルで、
レゴブロックを使った「レゴ・スペースシャトル」という展示を紹介します。
この「レゴ・スペースシャトル」は、
故直江和由さんがアシスタントさんと2人でつくられたもので、
総制作時間はなんと1590時間、使用したレゴブロックは約65000ピース、
直江さんの作品としては過去最大級ともいわれるモデルです。
地上約4メートルという高さの巨大タワーに、
飾られたスペースシャトルは、まるで本物を見ているかのようです。
例によって、直江さんのブログ「レゴ・スペースシャトル打ち上げ成功!」では、
苦労話なども語られていますので、そちらをぜひ参照してください。
ちなみに、私は設置日に丁度お邪魔していたらしく、
設置時の写真がありました。
![スペースシャトル準備](https://alegoremagazine.com/wp-content/uploads/2016/07/img20160710-01.jpg)
少し雑然としてはいますが、設置日なんてこんなもんですね。
ということで、レゴ・スペースシャトル紹介スタートです!
スペースシャトル
![スペースシャトル大](https://alegoremagazine.com/wp-content/uploads/2016/07/img20160710-06.jpg)
まずはスペースシャトル。
手持ちの一番いい画像で紹介します。
いやー、何度見ても美しいですねぇ。
積分モデルって、ホントに何でもできるんだなと思います。
ついでに紹介しようにも、デカくてどこを説明していいかわからないですね。
ホントに人間の手でつくられたものかと思えるほど素晴らしい。
スペースシャトル台座
![スペースシャトル台座3](https://alegoremagazine.com/wp-content/uploads/2016/07/img20160710-03.jpg)
![スペースシャトル台座2](https://alegoremagazine.com/wp-content/uploads/2016/07/img20160710-04.jpg)
![スペースシャトル台座1](https://alegoremagazine.com/wp-content/uploads/2016/07/img20160710-05.jpg)
ということで、台座です。
なんとなく、「スターウォーズ」のサンドクローラーにも見えますね。
ディテールの再現のために、場所によっては特殊パーツも使われており、
その雑多感がシャトルの積分の美しさを際立たせている気がします。
スペースシャトルタワー
![スペースシャトルタワー](https://alegoremagazine.com/wp-content/uploads/2016/07/img20160710-02.jpg)
最後はタワー部分です。
ほとんど基本ブロックでできているのに、この存在感はすごいですね。
こちらも、大きすぎて参考にしたいところも語れません。
……ということで、全体的に「ひな壇芸人」の「これは美味い!」レベルの、
あまり意味ない紹介になっちゃいましたが、
「スペースシャトル」の直江モデルを堪能いただければ幸いです。
現在発売中のセット
スペースシャトルのセットは、何度か商品化されており、
現在でも入手可能なセットがあります。
せっかくなので、紹介しておきましょう。
レゴ (LEGO) シティ 宇宙センター 60080
タワーがないだけで、今回紹介したモデルと同じ内容がつくれるのが、
「レゴ (LEGO) シティ 宇宙センター 60080」 です。
今ならAmazonで44%オフの8000円以下で買えます。
レゴ (LEGO) シティ スペースシャトル 60078
スペースシャトルだけを安く買うなら、
「レゴ (LEGO) シティ スペースシャトル(60078)」が丁度いいですね 。
こちらは、Amazonで現在38%オフの2000円以下で買えます。