ミリタリーオフ2013再現モデル編の紹介
2014から2007へと飛んだあと、なぜか2013のミリオフ紹介です。
ミリオフとは、ミリタリーをメインとしたレゴブロックのオフ会で、
とにーさんが毎年主催されているレゴビルダーにとっての祭典です。
本日のレゴブログ「アレゴレNEXT」では、
発掘した画像をもとにイベントアーカイブとして
「ミリタリーオフの2013年版」の再現モデル群を紹介です。
ということで、ミリオフ2013レポート開始です!
ジェットモグラ
ITCの傑作人形アニメ「サンダーバード」より、「ジェットモグラ」です。
大型のドリルパーツの存在が、本作のキモではありますが、
テクニック系のレアパーツがちょこちょこ使われており、
そのパーツ選びのセンスに脱帽ですね。
メイヴ FRX-00
神林長平によるSF小説「戦闘妖精・雪風 」から、「メイヴ FRX-00」です。
機体の複雑なフォルムをプレートの積層で再現しています。
特に機首の曲がり具合が秀逸です!!
ビックバイパーT301
コナミの傑作シューティングゲーム「グラディウス」から「ビックバイパーT301」です。
特筆すべきは、ボディの凹凸再現。
「ここまでやるか!」ってくらい、でこぼこしています(笑)
イギー&ザ・フール
続いては、荒木飛呂彦さんのコミック「ジョジョの奇妙な冒険」第三部より、
イギーとスタンドの「ザ・フール」です。
個人的にはイギーの造型LOVEですが、バックの「ゴゴゴ」って文字もイケてます。
キリシマ
「宇宙戦艦ヤマト2199」から「キリシマ」です。
後ろには「ユキカゼ」も見えますね。
「キリシマ」はこれまで「沖田艦」とよばれていましたが、
リメイク版より金剛型宇宙戦艦「キリシマ」として生まれ変わりました。
リメイクバージョンは「玉盛順一朗」さんによるディテールの細かさが格好良くて、
このモデルもそのあたりを見事に再現している気がします。
鹿目まどか
一斉を風靡した「魔法少女まどか☆マギカ」より主役の「鹿目まどか」です。
注目は足の輪ゴムパーツなどの部品使い。
スカート部分も複雑な組み方で、ふわふわ感を出しています。
どういうレゴブロックの組み方をしたのかは、画像を見てください。
わざわざローアングルで撮ったのには意味があるんですよ!!!
フチコマ
士郎正宗さんの傑作コミック「攻殻機動隊」からフチコマです。
いろいろ大人の事情でタチコマという名前のときもあります。
バージョンによっていろいろ形がかわりますが
どれも人気のメカですね。
このサイズでの再現に拍手!
ダンクーガ
ラストはTVアニメ「超獣機神ダンクーガ」より、「ダンクーガ」です。
興行的に失敗したのか、OPが変更になって4話で打ち切りという、
事前情報なしで見ていた視聴者(自分をふくめ)には、
かなり衝撃的な印象を残した作品です。
しかし、作品自体は人気があり、その後、OVAもつくられるなどで復活しました。
レゴのモデルとしては、このサイズによく収めたなーって印象です。
断空剣も、いい感じですね。
ということで、今回はミリオフ2013年の再現モデル編です。
次回は、当然オリジナル編ですので、お楽しみに!