レゴオリジナルモデル:LEGO宇宙海軍「駆逐艦」の紹介
今回レゴブログ「アレゴレNEXT」で紹介するのは、
昨日に引き続きライフワーク(大げさ)である、
LEGO宇宙海軍シリーズから「空駆逐艦」の紹介です。
制作済みのLEGO宇宙海軍シリーズの中でも数を作ってある作品で、
5隻以上は組んであります。
実は1隻だけ特別な実験艦仕様の駆逐艦もいるのですが、
今回紹介するのは一番標準的なタイプです。
こじんまりとしていますが、
シリーズの中では一番「宇宙戦艦ヤマト」の世界観に近い気がしています。
LEGO宇宙海軍「駆逐艦」の紹介
前面上部からの画像です。
駆逐艦なので、前面に主砲1門とさみしい感じです。
最初2門にしようかと思ったのですが、あまり強そうになると、
駆逐艦のイメージから外れそうなので止めました。
英語にすると「デストロイヤー」とかカッコいいですが、
なんか一番のやられメカでいて欲しいのです。
わかりにくいですが、艦首部に1×1新灰よりも少し明るい色のプレートを使っています。
裏設定では、この部分は艦長が好きな色を塗っていいことにしており、
量産してある駆逐艦群は、どれも色を変えてます。
横からみると、「宇宙戦艦ヤマト」シリーズに出てきそうなフォルムしてませんか?
……といいつつも、かなりトンデモメカも出るので、
言い切ってしまえば何でもそれっぽいですが(笑)
特徴のひとつとしては、ナンバー入りのプリントタイルを使い、
艦艇ナンバーに使用しています。
これは、「エクソフォース」シリーズについていたもので、
黄色やオレンジもあります。
実は、このナンバーは同じものがない(わけでもないとは思うけど)ことが多く、
ロボ用に……とブリリンで大量に買ってあったりします。
どれくらいかというと……。
絶対一生使い切れない(苦笑)
後部の兵装は、ロケットランチャーのようなものだけです。
その気になれば砲門も設置できるようにはなっています。
大戦後期……とかの設定では追加兵装をつけてみたいです。
各部の紹介:ブリッジ
コントロールブロックにあるブリッジは、
ほかのシリーズ同様透明パーツやグリルを使っています。
レーダー部分は、あまり大きくならないように、
1×1タイルを一度クリップではさみ、さらに1×1垂直クリップをつけています。
この、タイルにクリップをはさむビルドは、
小さいモデルを作るひとはぜひ覚えておくとよいテクニックです。
各部の紹介:魚雷発射管
空母同様、前面上部の兵装エリアには、魚雷発射管が装備されています。
僕の中の世界観では、割と標準装備となっています。
各部の紹介:メインスラスター
メインスラスターは、テクニックのギアなどを利用してリアル感を出したつもりです。
サブのスラスターは、ちょっと手抜き感がありますね(笑)