レゴ ミクセル バスト(41555)で新パーツを発見!

ハーフ丸タイル

レゴ ミクセルシリーズ7「 バスト」を組んでみた

パッケージ
レゴ ミクセル最新のシリーズ7から、「バスト(41555)」 を組んでみましたので、
レゴブログ「アレゴレNEXT」流にレビューしてみます。
レゴミクセルシリーズは、1000円以下で気軽に購入できる上、
クリップや球体関節、さらにはポチスロや丸タイルなど、
オリジナルのミニロボを組む方にはピッタリのパーツが封入されたシリーズです。
今回の「 バスト(41555)」は、たまたまクリックブリックに寄って見つけたセットで、
パッケージで見つけたとある部品が気になって購入したものです。
その部品とはいったい??

「 バスト(41555)」のセット内容

内容1
内容2

 

バストのセット内容は、1袋と1インストラクションです。
値段を考えれば当然の内容ですよね。
袋を開けたところで、もちろん中身は増えません(笑)

ハーフ丸タイル

 

 

 

 

 

で、私がほしかったのが、このパーツ!
なんというか半分が1×1タイルで、半分が1×1丸タイルなのです。
名称は24246「Tile 1 x 1 Half Circle Extended (Stadium) with Groove」です。

イメージ的に名前を付けるなら、ハーフ丸タイル……でしょうか?
現在(2016年5月12日)封入されているセットは、
すべてミクセルシリーズで「パラダム (41559)」 と「トランプシー (41562)」 です。
この「バスト」には2つ(予備をいれて3つ)入っていましたが、
「パラダム」と「トランプシー」には4つはいっているので、
このパーツ目当てという意味では、一番ハズレを買ってしまったかも知れません(苦笑)
だけど、JBFのクラッシックスペース用に青いパーツがほしかったので、納得してます。
なお、存在している色は、白のみです。
増えていくことを期待しましょう。

「バスト(41555)」を組んでみる

ハーフ丸タイル使用例
小さいセットなので、
組み始めたら15分程度で完成します。
特に気になる組み方はありませんでしたが、
先ほどの24246ハーフ丸タイルは、
右のように使われていました。

 

失敗例
組み方の注意点としては、窓枠に格子をはめ込むのですが、
よく見てハメないと左側のようにパーツ成形時にできた穴みたいなものが見えてしまいますので、
気をつけて組みましょう。

 

完成品
そんな感じで完成です。
見た目的には僕好みじゃにないですが、これはこれで味があるのかも!

 

よしかず
ミクセルシリーズは気づくと新作が出ています。
新規パーツも結構封入されるので要チェックですね!

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