レゴオリジナルモデル:LEGO宇宙海軍「コスモ・ウォリアー」

コスモ・ウォリアーメイン

レゴオリジナルモデル:LEGO宇宙海軍「コスモ・ウォリアー」の紹介

今回のレゴブログ「アレゴレNEXT」は、久しぶりにLEGO宇宙海軍のモデルです。
ただ、艦艇ではなく艦載機の紹介で、「コスモ・ウォリアー」と名付けています。
もとより、「宇宙戦艦ヤマト」にインスパイアされた世界感ですので、
「コスモ・ゼロ」「コスモ・タイガー」などの名前を継承させていただきました。

モデルの特徴としては、ドリルパーツを用いた機首です。
このパーツを使いたいがためにつくった感のあるモデルではありますね。
ただ、当時色が銀色しかなく、今でもオレンジが追加されたくらいかと思いますので、
少々使い勝手が悪いパーツとなってしまいましたね。

それでは、LEGO宇宙海軍「コスモ・ウォリアー」の紹介です!

LEGO宇宙海軍「コスモ・ウォリアー」の制作ポイント

コスモ・ウォリアー前上

まずは、前方上部の画像から。
おおむね、全体のフォルムがみられますが、
少し後部にボリュームをもたせすぎたかなーと反省しています。
翼の形状出しのためだったかと思うのですが、このあたりのバランスって難しいんですよね。
レゴブロックを利用したオリジナルモデルの組み方としては、
バランスだけ実機の丸コピする手もあったと思うんですが、
つくった当時はこの翼の形状にこだわりがあったような気もします。

コスモ・ウォリアー横

次は横からの画像。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、この機体で一番こだわったのが「薄さ」です。
コスモ・ゼロもコスモ・タイガーも、どちらも機体が薄いんですよね。
なので、本体部分を薄いままで、いかにディテールをつけるかに苦心しました。
今であれば、2×1カーブスロープなんかもあるので、もっといいモデルが組めそうですが、
当時はポチスロに頼り切りだった感じですね。

コスモ・ウォリアー斜後

つづいて斜め後ろ。
このモデルは前方はすっきり、後方はゴチャっとさせています。
そういう意味では、当時「宇宙戦艦ヤマト 復活編DC」を観たあたりだったので、
旧作とは違うメカメカしさに影響されたのかと思います。

コスモ・ウォリアー後 コスモ・ウォリアー背部

さらに後方からの画像。
真後ろから見るとわかりやすいのですが、割とミニロボのディテールアップ術が使われていますね。
メカ系は、オリジナルモデルの組み方のノウハウが流用しやすいので、楽ができます。

ということで、LEGO宇宙海軍「コスモ・ウォリアー」いかがでしたでしょうか?
そろそろ戦艦を写真とって紹介したいのですが、
ちょっと大きめなので撮影ブースの準備が難しいのが難点です。
見つけたらバイオニクル戦艦も紹介したいので、ぜひお楽しみに!

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